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画家：後藤順一\r作品名：燦\rサイズ（額含む）：縦37.5cm・横43cm\r\r【作品概要】\r京都を代表する日本画の巨匠 後藤順一の花鳥画です。華やかなブラシの花に遊びに来ているハミングバードが描かれています。\r\r【画家概要】\r京都府出身の昭和～平成時代に活躍する日本画家です。花鳥画の第一人者として活躍しています。\r後藤順一は院展を中心に数々の作品を発表し、受賞を重ねていきます。その実力が認められ、延命院襖絵「五色八重散椿」、総本山智積院集会の襖絵「百雀図」「浄」、傳宗寺襖絵「臥龍の桜」の襖絵を描き、日本画家としての地位を確固たるものにしました。\r作風は、凛とした強さのあるものから、どこか暖かさのある心安らぐ作品まで幅広く、中には後藤順一の人柄を感じさせてくれる作品もあり、多くのファンを魅了させる作品を描き続けています。\r\r【お取引】\r福岡市中央区小笹の当方の自宅近辺か、七隈線桜坂駅、西鉄天神線平尾駅での直接の受け渡しを希望いたします。\rなお、福岡市内に限り、自家用車にて7,800円にて配送を承ります。\r\r全国配送をご希望の場合にも7,800円にて承ります。\r\r【画家年表】\r1948年　京都府で生まれる\r1973年　京都市立芸術大学日本画科大学院を終了する\r1975年　沖縄海洋博「海を描く現代絵画展」に出品する\r1978年　シェル美術賞展に出品する\r1984年　春の院展で初入となる(以後24回出品)\r1985年　院展で初入選となる(以後24回出品)\r1987年　山種美術館賞展に出品する\r1992年　院展奨励賞受賞を受賞する\r1993年　春の院展奨励賞を受賞する\r　　　　 現代美術選抜展に出品する\r1995年　総本山智積院集会の間襖絵「百雀図」「浄」を制作\r1996年　春の院展外務大臣賞を受賞し、外務省買い上げ\r1999年　傳宗寺襖絵「臥龍の桜」を制作する\r　　　　 万葉ミュージアム「万葉集を描く」に出品する\r2002年　延命院襖絵「五色八重散椿」を制作する\r2003年　「日本画に描かれた動物たち展」に出品する\r2004年　日本画「京の今日」展に出品する\r2011年　日本画「きのう・京・あす」展に出品する\r2012年　延命院曼荼羅図を制作する\r2013年　「日本画こころの京都」展に出品し、京都府買い上げとなる